代表者ごあいさつ

はじめまして。

当事務所代表の森野　健樹（もりの　たけき）です。

まずは、私が司法書士を目指したきっかけをお話しします。

私は、大学生のときに人の役に立てる仕事をしたいと思っていました。

また、大学では法学部で色々な法律も勉強しており、法律の仕事に就きたいとも考えていました。

そのように考えていた時に、ゼミの友達から司法書士という仕事について聞きました。

その友達からは「司法書士は、人の代わりに不動産登記や商業登記の申請をしたり、認定試験に受かれば、簡易裁判所での１４０万円以下の民事紛争で代理人になれるよ」ということを聞きました。

これを聞き、「司法書士なら人の役に立てるし、法律の職業でもあるから目指したい」と思ったのがきっかけです。

司法書士試験には４度挑戦し、４度目で合格することができました。

合格してからは、兵庫、大阪の事務所で勤務しましたが、色々なお客様と密接に関わり、お客様より感謝の言葉をいただけたときが何より嬉しかったですし、人の役に立てたことを実感しました。

このような経験から当事務所がサービスを提供するにあたり、心がけていることは以下の３つです。

1. お客様を第一に考え、満足していただけるサービスを提供すること
2. お客様に対して、親切・丁寧な対応をすること
3. 質の高いサービスを提供するために、自己研鑽を日々怠らないこと

​サービスを提供するにあたり、以上のことを心がけ、お客様に満足していただき、当事務所に依頼して良かったと思っていただける事務所を目指しております。

 司法書士事務所のような法律専門の事務所には、敷居が高くて相談がしづらいかと思います。

しかし、当事務所は、「まちの法律家」、「身近な法律家」として親しみやすい事務所にすることを心がけています。

「依頼者に寄り添うことが大切である」ということを信条に、依頼者のお悩みを解決できるようにサポートさせていただきます。